キャンピングカー,国産キャブコン,レオバンクス

グルメ台湾旅2日目。

 

朝寝ている私の懐に入ってくる次男。
甘え上手で可愛いんです（笑）

 

 

宜蘭正常鮮肉小籠湯包というお店の小籠包から始まりました。

 

 

事前のプランでは、
双城美食街で食べる予定でしたが、
向かう途中に長男が「小籠包が食べたい！」と言ったもので、
プラン変更。

 

その場でグーグルマップで調べて、
評価の高い宜蘭正常鮮肉小籠湯包へ行ってみました。

 

日本人率０の超ローカル店だったので、
価格は安く、8個で80元。

 

小籠包のスープも多くて、
味も美味しく、
安くて大正解！

 

 

と思ったのですが、
ネギが多めだったが為に、
長男の口には合わず・・・

 

 

 

 

 

とても美味しかったのですが、
子供が喜ばなかったので、
このお店はもう無しです・・・残念・・・

 

 

お店の近くの公園で少し遊んでから、

 

 

 

水の都、淡水へと向かいました。

 

電車で45分と長いですが、
タブレットにDVDを詰め込んでいる為、あっさり到着。

 

 

淡水、めちゃくちゃ良いところでした！

 

 

雰囲気も良く、
フェリーに乗って渡れるし、
屋台もたくさんあるし、
ゲームもたくさんあるし、

 

ここで一日中遊べます！

 

 

九分行くんだったら、子連れだったらこっちの方が100倍良い、みたいな。

 

商店街を散策し、

 

 

なが〜いアイスを食べたり、

 

 

トマトの飴を食べたり。トマトの飴は不評でした（苦笑）

 

 

 

フェリーで10分くらいですかね、対岸まで渡り。

 

 

 

4人乗りの自転車は、
1時間250元（1000円）

 

 

子供たちも大喜びでとても楽しかったです。

 

 

サイクリングしながら、川辺で遊び。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また別の屋台街を歩き、

 

 

さっきは「食べ物」だったので、今度は「遊び」で。

 

 

 

 

 

私的には淡水は、子連れ台湾に一番の場所、という評価でした！

 

淡水を満喫してから、
17時くらいに東門へ。

 

永康街（よんかんじぇ）にある小茅屋というお店がお目当て。

 

ここは、台湾の炒飯ランキング3位になったお店で、
とても美味しいと「食べ台湾」という本に書いてあったのです。

 

 

炒飯に目がない私にしてみれば、
行かないわけにはいかない場所です（笑）

 

台湾炒飯ランキング3位とのことで、
そこそこ大きいお店を想像していたもので、
一度目は店に気づかずにお店をスルー。

 

あまりに小さくてローカル過ぎるお店で（笑）

 

 

本には「行列必死。並ばずに入れたらラッキー」と書いていましたが、
その理由が分かったような。

 

お店が小さい上に、出てくるのがちょっと遅くて（笑）

 

 

 

 

 

炒飯の味はとても美味しかったですけど、
このくらいの味のお店なら、
台湾ではたくさんあるような。

 

お家（宿）の近くにあったら通うでしょうけど、
遠ければわざわざ行く必要もないかな、みたいな。

 

その後、近くの公園で子供たちが楽しそうに遊んでいました。

 

 

 

今日もヘトヘトだったので、
そこから宿までタクシーで帰りたかったのですが、

 

タクシー嫌いの長男が、
タクシーは絶対いやだと・・・

 

前回、1回タクシーで酔ったのですが、
そこからタクシー恐怖症になってしまい（苦笑）

 

仕方ないので、MRT（電車）で帰宅しました。

 

 

宿で少しゆっくりしてから、
宿の近くを散策。

 

 

地元のスーパーが面白いので、地元のスーパー巡り。

 

 

宿の近辺に何軒もあるので、
3軒回って、お土産など1500元（6000円）使いました。

 

安い、安いって言ってたくさん買っちゃうので、
結局合計では1回の買い物が高くなっちゃうんですよね（苦笑）

 

部屋に戻り、ピーナツ祭り。

 

 

そんな2日目でした。