中古の古いキャンピングカーの内装ってダサくないですか?
ダサいと思います。
内装がダサくてその車両を却下している人もいらっしゃると思いますが、
内装は自分で安く変えられますので、
選択基準から外しても大丈夫かと思います。
私も内装は許せなかったのですが、
1.じゅうたんを、なんちゃってフローリングに変更
2.ダサい柄の布製のシートを、レザーシートに変更
3.ダサい色のテーブルの表面にメラミンを1枚貼る
を行い、そこそこオシャレな感じに変貌を遂げました!
上記の3つで、
10万円もかかっていません。
特にシートカバーの変更は、
必ずやるべきだと思います。
古いキャンカーのシートって柄がダサい上に、
素材がクッションみたいな布製なので、
まあよく汚れるんですよ。
キャンピングカーですから、
動くじゃないですか。
小さい子供はお茶やジュースをよくこぼすんです。
その度に怒ったり・・・
ホント、機能的な事を考えれば、
水を吸収してしまう、
●じゅうたん+布製シート
って、明らかな設計ミスじゃないかなとさえ思います。
床をフローリングにして、
シートをレザーにすれば、
お茶をこぼしてもすぐ拭き取れますし。
レザーシートにする前は、
よく洗って、晴れた日に外に干したりしていましたが、
今はこぼした時にすぐにふき取るだけですので、
その手間がだいぶ変わりました。
新車のキャンカーは、
シートは既にレザーになっているようですが、
中古のキャンカーでシートが布製の場合は、
見た目的にも、機能的にも、
レザーシートに変更することをオススメします!